陰陽道 陰陽會

安倍晴明公の方術が今ここに蘇る!

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桔梗だより 平成27年6月号(6月1日頒布)

5月の陰陽會の祭典および行事

55日 端午祭

平成27年5月5日 端午祭 001

 

 

 

 

 

6月の陰陽會の祭典及び行事予定

620日   疫病封じ祈願祭

630日   夏越之大祓

 

世界で解禁され始めた大麻、日本を蘇らせる大麻

【大麻の有用性】

古来から日本人にとって神聖且つ有用な大麻ですが、七十年前、大東亜戦争に敗戦した事でアメリカの思惑により日本人は大麻の利用を大幅に制限されると共に、麻薬として取り扱われることになり、逆に大麻を扱う事は犯罪行為だとされてきました。

然しながら大麻は農薬や化学肥料が殆ど不要で、極端な寒冷地以外の場所で生育し、約三ヶ月で三~四メートルにも成長します。また生活に必要な燃料、食料、衣料、建材、医薬品など二万五千種類にも加工品が出来ます。

つまり大変利用価値の高い植物であり、技術革新が著しい現代にあって、大麻の有用性は想像を超えるものであることが分かってきました。

大麻は一体如何なる利用方法があるのでしょうか。その一部をご紹介致します。

(以下、アサノハより転載)

http://www.ooasa.jp/know/index.php?useful

一、良質な紙や衣類、縄に。

麻の茎からは活用範囲の広い繊維が取れ、良質の衣類や、腐りにくく保存性の高い紙(和紙・洋紙)、丈夫な縄などになります。
二、バイオプラスチックの材料に。

麻の繊維やオガラ、また種子から採れるヘンプ(麻)オイルを原料に、合成樹脂(ヘンプ・プラスチック)を作ることができます。ヘンプ・プラスチックは、海外ではメルセデスベンツ、 BMW、アウディなど高級車の内装材にも使われています。
三、建築建材に。

麻の繊維をとった後の芯材(オガラ)をチップ化したエコボードは、断熱性、防音性、結露防止効果の高い住宅の建築建材になります。また、麻のチップは、ミクロン単位の穴が開いているため湿度をコントロールし、さらに虫をよせつけないので防虫効果にも優れた断熱材や内装材にもなります。
四、実は栄養バランスに優れた食品に。

麻の実(種)は、天然のマルチサプリと言ってよいほどビタミン、ミネラルが豊富に含まれています。また、オメガ六に属するリノール酸とオメガ3に属するリノレン酸が理想的なバランスで含まれているのが特徴です。第六の栄養素と呼ばれている食物繊維も豊富で、さらに近年、カンナビシンAという抗酸化成分の存在も発見されました。百歳以上の健康なお年寄りが数多く暮らしている中国の長寿村・巴馬では、麻の実を常食しています。

五、カンナビノイドという成分が医薬品に。

麻は薬効のある植物、つまりハーブです。麻には、痲薬成分は含まれておりません。麻に含まれているカンナビノイドという薬効成分は、戦前の日本では喘息(ぜんそく)やアレルギーの薬に使用されていました。さらに、近年の研究により心的外傷後ストレス障害(PTSD)やADD(注意欠陥障害)、ADHD(注意欠陥行動障害)といった精神傷害や、緑内障、ガン患者の緩和ケアなどにも効果があると報告されています。

六、油は食用油やマッサージオイル、車の燃料に。

麻の実から絞った油にはα-リノレン酸、γ-リノレン酸が含まれ、精製の仕方により良質の食用油にもスキンケアオイルにもなります。また、麻のオイルは石油系の燃料と比べて環境や健康への悪影響が少ないバイオディーゼル燃料になり、これで車を走らせることができます。

麻から燃料を取る方法

【解説: 赤星栄志 NPO法人ヘンプ製品普及協会理事】

麻(ヘンプ)から燃料を取る方法には多種多様な方法があります。
農薬や化学肥料を必要とせず、三か月で三メートルと成長が早く、

さらに収量が多く、そして世界中のどこの地域でも栽培できる麻は、脱化石燃料・脱原発を担う「エネルギー作物」として注目されています。

ヘンプシード(麻の実)を燃料に

麻の実には三十%の油分が含まれています。これを搾油して燃料

にします。麻の実油の活用には、①食用、②化粧用、③工業用の三つがあります。工業用としては、古くから麻の実油(ヘンプオイル)が乾性油(かわきやすい油)として知られており、木材の塗料や機械の潤滑油などに利用されてきた歴史があります。しかし、石油化学が発達してから絶滅してしまった分野で、今ではほとんど知られていません。

麻の実を燃料化するには次の方法があります。

【そのまま利用 …SVO(ストレート・ベジタブル・オイル)】

麻の実油に限らず、一般的に植物油はとても粘度が高く、軽油の粘度を一とすると、BDF(バイオディーゼル燃料)は三、植物油は十三です。軽油よりも十三倍粘度の高い油を燃料として利用するには、車の燃料系統の改造が必要となります。

軽油に近い状態に加工 …BDF(バイオディーゼル燃料)

麻の実油にメタノールを十五%を混ぜて反応させると、メチルエ

ステルとグリセリンができます。BDFは、このメチルエステルと軽油の代替燃料として使います。

水素添加油

水素添加というのは、油脂を構成する脂肪酸の不飽和結合部分に水素を付加することをいいます。これによってBDFよりも酸化しにくい油になります。食用油の加工技術の一つでもあり、硬化油とも呼ばれています。

麻の茎(オガラ)を燃料

ヘンプの茎は繊維と麻幹(オガラ)で構成されています。その割合は、繊維が約二十~三十%、オガラが七十~八十%となっています。繊維を剥いだ後のオガラを燃料にするには次の方法があります。

オガラをそのまま燃やす 
日本でもお盆の迎え火、送り火で今でも使われています。国の重要無形民俗文化財になっている長野県の野沢

温泉の火祭りには、オガラを松明にして燃やしています。

麻炭に

オガラはミクロン単位の穴がたくさん開いているため、炭化する

と多孔質な炭ができます。麻の炭は、昔から爆発力が大きいことが知られており、花火の火薬の助燃剤、線香花火の材料などに使用されてきました。

ペレット燃料に

麻の繊維を工業的に大量生産すると、原料の十%ぐらいの細かい

ダスト(塵)が発生します。それをペレット製造機にかけると直径五㎜、長さ二十㎜ぐらいのペレット状の固まりになり、ペレットストーブ用の燃料として利用することができます。

 

エタノールに

オガラは、主にセルロースと呼ばれる多糖類で構成されている為

これをアルコール発酵させると、エタノールに変換することができます。

BTL(合成液体燃料)に
ガス化して触媒を通じて合成液体燃料(BTL)をつくります。主

に軽油ができますが、触媒を変えることによって、灯油・重油・ジェット燃料・ガソリンにもなります。

発電
ガスタービンエンジンを使用すれば、オガラを千度以上燃焼した

ガスからタービンを回すことができ、発電に利用する事ができます。

麻の葉や枝を燃料に  メタン発酵

麻の葉や枝は発酵しやすいことが知られています。スウェーデン

では、麻茎をメタン発酵させて、メタンガスを取り、天然ガスの替わりに利用する研究が進められています。

 大麻は現在、大麻取締法により許可を与えられた日本のごく一部の地域で、日本の伝統産業を守るという観点から栽培を許されていますが、厚労省の管轄で厳しく取締りされていて、基本的には栽培も使用も違法です。

 ところがドイツでは既に大麻を利用したプラスティック製品が、高級車の内装材に使われるなど積極的に大麻を用いています。大麻を利用する事で石油を使わなくて済むわけですから、かなりの経済的な効果もあると云う事になります。

 また現在、欧米をはじめ世界中で医療用・嗜好用共に大麻は解禁されつつあります。アメリカに於いては連邦法では違法ですが、州法で合法など極めて捻じれた状態にありながらも、次々と住民投票によって各州で大麻の栽培や使用が解禁され始めています。

 大麻が解禁されれば、高齢者であっても栽培が容易ですから確実に雇用の増大につながり、麻から様々な製品を作る事で税収も大幅に上がることは明らかです。更に言えば、燃料の問題が殆ど解決する可能性を秘めており、国内で完全に供給可能になれば、海外から高額な石油や天然ガスを輸入する必要が無い訳ですから、エネルギーの安全保障上の観点からも、夢のような資源であると言えます。

 しかも全くと言ってよい程公害問題が発生しないのですから、国民の健康増進につながるなど、一石二鳥どころか三鳥、四鳥にもなり得ます。

 次回は欧米が競って開発を進めている医療用大麻についてです。

(続く)

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